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幡多広域消費生活センター
トラブル事例
狙われる認知症高齢者!リフォーム工事の訪問販売トラブル
相談内容詳細
高齢で認知症の父親が、業者に言われるままリフォーム工事を次々と契約しているのが、民生委員からの連絡で分かった。
家の中を探したところ、屋根のふき替え工事、外壁塗装工事、門扉の工事などを契約した書類が出てきて、約2カ月の間に6件、合計約1,300万円の契約をしていた。
高額で必要のない工事なので解約したい。
(当事者:80歳代 男性)
アドバイス
【ひとこと助言】
  • 住宅リフォーム工事の訪問販売に関する相談は、いったん減少したものの平成21年度から再び増加に転じ、認知症高齢者など判断能力が不十分な消費者による契約に関する相談も増加しています。
  • 特に認知症高齢者などの場合、被害が表面化するまでに時間がかかり、 その間に被害が拡大してしまうことがあります。
    家族や身近な人の見守りが不可欠です。
  • 最近は、分割払いではなく、「業者から促されるままに金融機関で現金を おろす」または「口座振込」により、一度に全額を支払ってしまうケースが多くなっています。
    認知症の症状が見られる場合には、成年後見制度や、日常的 な金銭管理などを援助する社会福祉協議会による「日常生活自立支援事業 の制度」を利用するのも一つの方法です。


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ここに掲載する相談事例は、一つの参考例として掲載するものです。
同じようなトラブルであっても、個々の契約等の状況や問題発生の時期などが異なれば、解決内容も違ってきます。
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