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幡多広域消費生活センター
トラブル事例
国の新しい制度を口実にした、石油給湯機の点検商法
相談内容詳細
「長期使用製品安全点検制度がスタートしました。地区担当者が順番に石油給湯器の安全確認を無料で行っています」というはがきが届いた。
後日、「訪問する」と電話があり、点検に来た男性2人から「部品が汚れている」「このままだと火事になるかも」と言われ、心配になり部品交換をすることにした。
代金の9万6千円を支払う直前に振込用紙を見て、メーカーや販売業者とは無関係な業者だと気づいた。
(70歳代 男性)  
アドバイス
【ひとこと助言】

  • 長期使用製品安全点検制度とは、石油給湯機などの9品目について、長期使用による事故を防ぐために平成21年4月からスタートした点検制度です。
    メーカーや輸入業者に所有者登録することで、登録した業者から 適切な時期に点検通知が届き、点検(原則有料)を受けることができます。
  • メーカーや輸入業者による点検通知義務は、制度スタート以降に製造・輸入された製品が対象です。
    事例の石油給湯機はそれ以前に製造されたもので、対象外でしたが、無関係の業者があたかもこの制度に基づいているかのように通知を出して訪問のきっかけをつくり、部品交換を勧めていました。
    制度スタート以前に製造・輸入された製品についても、希望すれば点検を受けることができます。
    メーカーなどに直接問い合わせましょう。


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ここに掲載する相談事例は、一つの参考例として掲載するものです。
同じようなトラブルであっても、個々の契約等の状況や問題発生の時期などが異なれば、解決内容も違ってきます。
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